工事不要なガスの乗り換え

都市ガスが自由化された結果として、従来その地域で独占的に供給をしていた会社から、新規参入の別の会社に契約を乗り換えることによって、より毎月の料金を節約することが可能になっています。

しかしせっかく料金そのものが安価になったとしても、
工事などの初期投資のために別の費用が必要になってしまっては、
トータルで考えるとあまり意味のあることではありません。

そこで実際にガスの乗り換えにあたって工事が必要になるのかどうかですが、
基本的にはこれまでどおりで済み、かかるとしても契約手数料などのごくわずかな金額だけですので、メリットのほうがやはり大きい場合がほとんどといえます。

その理由についてですが、新規参入とはいっても新たにその地域のなかに自社のガス管を敷設するわけではなく、
これまでのインフラをそのまま間借りして、託送料とよばれる費用を新規参入企業が既存の企業に支払うことにより契約者のもとに供給するしくみがとられるためです。

したがって家庭においてもこれまでどおりの設備を使えばよく、工事なども発生することはありません。

乗り換えにあたっては新規の契約をするだけのシンプルなスタイルになるのが一般的です。

乗り換えの結果として、電気料金などの他の費用も安上がりになる場合もあります。たとえば新規参入企業が電力会社だった場合には、ガスと電気をセットで販売することによって割引をする制度などが設けられているため、その適用を受けるかたちとなります。

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